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プロ講師のコラム The Owl at Dawn

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コラム一覧

娯楽と中国文化―白話小説のキャラクターたち―第11回 戦うヒロイン―十三妹(シーサンメイ)『児女英雄伝』

前回では、十三妹が使う武器、弾弓、袖箭について見て、最後にやはり彼女が使う武器の一つである日本刀について見てみました。今回はその続きです。 前回で見たように、中国では宋代(960~1279)にすでに日…続きを読む

楽しく学ぶ倫理学 第20回  動物権利論の実践的帰結

前回の連載で、もし我々が人権を尊ぶのならば、論理的必然として同時に動物の権利も尊重しないといけないと提起した。しかしこうした動物権利論の提唱には当然、大きな反発があろう。それは無理だし、土台絵空事だと…続きを読む

娯楽と中国文化―白話小説のキャラクターたち―第10回 戦うヒロイン―十三妹(シーサンメイ)『児女英雄伝』

十三妹と武器 拙稿の第1回目でご紹介しましたように、戦うヒロインである十三妹は徒手で戦う拳法も得意ですが、武器を使った戦いも得意です。十三妹自身も、武芸十八般の武器ならば、どれも使え、その中の刀、槍、…続きを読む

楽しく学ぶ倫理学 第19回  種差別主義批判から動物の権利へ

奴隷制を絶対に許さないという現代社会の常識は、人間にとっての権利の絶対的必要性という、はっきりした倫理学的提言に帰結することを見た。このような権利を重視する方向に親和的な規範倫理学上の立場は言うまでも…続きを読む

アゴラまでまだ少し 第13回 私のマインド、私へのリマインド

ある女性からの贈り物 マンハッタンはユニオンスクエア近くのカフェに僕はいた。いつものようにアイスカフェラテを飲みながら本を読む。帰国する直前だと記憶しているから、おそらく2014年あたりだろう。ニュー…続きを読む

楽しく学ぶ倫理学 第18回 権利的存在としての人間

擬制としての価値  前回述べたように、価値が対象それ自体に内在するものではなく、人間が対象に与える意味だとすると、価値あるものは人間にとって専ら有用なもの、もっと端的には人間にとって有利なもののみとな…続きを読む

楽しく学ぶ倫理学 第17回 自然の中にある人間

環境中心主義の位置 前回予告したように、今回は環境倫理学の話から始めたい。 環境倫理学の中心的意図は、世界の中での人間の位置の相対化にある。これは実は、環境倫理学がその名に反して、環境という語の常識的…続きを読む

楽しく学ぶ倫理学 第16回 人間中心主義の再審

ヒューマニズムと人間中心主義の異同 規範倫理学の立場として、功利主義・義務論・徳倫理学の三つがあると、現代の倫理学研究では広く主張されているが、実際は功利主義も義務論も個人倫理という次元においては徳を…続きを読む

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