コラム
プロ講師のコラム The Owl at Dawn
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トランプのアメリカ、ライシテのフランス、福音派とカトリック 第一回『ナチスと絶対悪 − フランス文学研究の立場から』
『ナチスは「良いこと」もしたのか?』という本が話題に上がった。著者に異論があるわけではないが、この「ナチスは良いこともした」という言い方自体に言いようのない不快感を抱いてしまう。 欧米の議論ではナ…続きを読む
『ナチスは「良いこと」もしたのか?』という本が話題に上がった。著者に異論があるわけではないが、この「ナチスは良いこともした」という言い方自体に言いようのない不快感を抱いてしまう。 欧米の議論ではナ…続きを読む